タイのバンコクを訪ねて(バンコクの観光)
タイ国に行くにあたり観光もしないで素通りしたらタイ文化への侮辱かなと思い日本で予備知識を入れる。
ワットプラケオ、ワットポー、ワットアルン、アンコールワット、
なんだこの「ワット」ばかり!
電圧「W」をイメージしてしまうあたりが情緒がない男だと思う。
真殿さんのオススメは、70mの塔になっているワットアルンと言う事でリストに入れる。
6日の午前3時半(日本時間)にホテルに到着して4時間睡眠を取りいざ一人で観光に行く。
午後から禅道会バンコク道場に行くので9時(現地時間)から12時までの3時間が観光の与えられた時間である。
自衛隊の頃を思い出して道中は3歩以上駆け足で観光する。
しかし観光スポットに入ったら一歩一歩楽しむ。
(妻からは、私はあなたと一緒には観光しないと言われてしまいました。)
最初にワットプラケオまでタクシーで乗っていき入り口を見つけようとしたら結局3/4週走って回ってしまいました。
途中で川と塔が見えたので
「これがワットアルンかー」
と思い急遽予定変更で水上バスに乗り川の対岸まで行く。
そこでワットアルンを一人で見ていたが、説明のうんちくがないとワットアルンの歴史も分からずつまらない。
回りの人達は、ガイドと一緒に回っていて説明を聞きながらゆっくり噛み締めながら回っている。
また、3歩以上駆け足で自分もガイドを探す。
「I want to ガイド Japanese」
と聞きまくる。
そこへ誰かが紹介してくれ200バーツ(約600円)でガイドを受けてくれた。(100バーツOKと値切ったら「だめ」と断られた。)
後から知ったのだが、その人は尾道市から来た日本人ツアー客2人のガイドでスワンナープ空港からガイド中の人だった。
僕がガイドを探していたので小遣い稼ぎにワットアルンだけ3人で回ってくれたのだ。
こちらも助かりガイドもお小遣いが入りお互いちょうどよかった!
5分間と短いガイドだったが歴史がわかり無駄な時間をすごさないで済んだ。(後から考えると高いガイド料ですが・・・)
次に行ったのがワットプラケオ。
バンコク王朝の寺院だ。
涅槃像があり金箔が塗られていた。
金箔を涅槃像に貼るとご利益があるということで皆さん張って行くそうです。
お賽銭みたいなものなのでしょう。
私は、エステのメニューの金箔エステを思い出してしまいました。
涅槃像もこれでいつも金ぴかでキレイな事でしょう。
寺院の中にも入り他の人達と一緒に仏を拝みました!
拝み方も日本の拝み方と少し違うので回りの人に合わせて拝みました。
「タイの仏様も僕のことを常にお守りください」と自分に都合の良いことを拝んでいました。
そこで日本語のパンフレットが売られていたので購入しました。
最後にワットポーを通り過ぎたところでタイムアップ!
タイの観光は終わりました。
タイは、王国で歴史に登場するのは1200年代ぐらいでしょうか。
スコータイ王朝
アユタヤ王朝
トンブリー王朝
バンコク王朝
ワットアルンは、トンブリ王朝の寺院。
ワットプラケオは、今のバンコク王朝の寺院。
はっきりいって風情があるのは、ワットアルン。
オススメです。
お釈迦様の生まれた時、修行し悟りを開いた時、弟子に説法している時、最後に成仏した時の像が飾られています。
お釈迦様に対する思いが伝わるとても文化力を感じる寺院でした。
楽しかったです。
日本でもお釈迦様の像はありますがお釈迦様の悟る前の人生を表現している像は見たことありません。(どこかにあるのですかね?)
もしバンコクでワットアルンを見たい人は、是非私がガイドして差し上げます。
ガイド料金は通常10万円のところ、なんと今なら無料で結構です!!無料ですよ・・・
更に特別にボディーガードも無料で付いてきます。
(※別途、交通費・宿泊費は実費で清算させていただきますがよろしくお願いいたします。)
最後に子供達を国際教育のために日本から海外に連れて行って上げいろいろなことを感じてもらいたいなと思います。
1日1回のクリック↓のご協力をお願いします。
人気ブログランキング!
ありがとうございます。
これを励みにブログの更新をがんばります。
posted by 大畑慶高