原子力空母ジョージワシントンが横須賀を帰港としてる。
一昔まえなら、大反対だったのに今はメディアを通じて大々的に報じている。
エクシブ蓼科で温泉から出たあと何気なくテレビを見ていたら、日高レポートとという番組をやっていてアメリカの空母のすごさを報道していた。
また時代が変わろうとしている。
アメリカの仕掛けで・・・
日本は、海外派兵を容認してまだ何年もたっていない。
そして防衛庁は防衛省へ
予算編成は、大幅に変わった。
そして現在、メディアを通じた世論誘導。
だからテレビは嫌いだ。僕たち民衆を洗脳している。
明らかにこれは、1929年に似ている。
世界大恐慌からのファシズムに走った日本。
この時も新聞やメディアは民衆を煽って戦略のない戦争に走った。
そして、戦略のない戦争の行き着く先は、崩壊・・・
今回も世界同時不況。
皆さんは、経済は、不況は自然になると思わされていませんか?
株が下がっても大儲けする人たちもいるのです。
経済の総和は0なのです。
つまり、不況で大損して損をする人がいるということは、大儲けする人もいるのです。
これが経済の仕組みです。
武道で重要な質量不変の法則はここでも生きてくるのです。
今回は、アメリカ主導で日本の軍事武装が行われている。
もと陸上自衛隊アルペンレンジャーの自分にとっては、日本のために尽くすのならいつでも命は差し出します。でも、自分が生まれてもいない国のために頑張れますか?
今年の越境する投資家達の仕組まれた金融ショック。
そして、アメリカ経済利益優先の戦争。
そしてついに、アメリカ主導の日本再軍備!
行き着く先は、アメリカ主導の戦争!
僕は、そのためには自分の命を惜しむ。
もともと僕の持論は、日本は10隻は空母を持つべき。
そうすれば、中国も朝鮮もアメリカもなめてはこない。
先の大戦でのぼくたちのじいちゃんたちの活躍を思い出してもらいたい。
日本人の強さを思い出してもらいたい。
僕たちのじいちゃん達は、誰のために命をかけたのか考えたい。
僕はじいちゃん子で軍歌が子守唄だった。
お父さんとお母さんの代わりにじいちゃんとばあちゃんが一緒に寝てくれた。
毎日寝る前に戦争のことを話してくれた。
僕たちの子孫たちには、この素晴らしい風土を残したい。
僕たちはみんな奴隷ではない。
一人一人生きていく権利があるのだから、周りに先導されることなく地に足をつけて生きてきたい。
大畑慶高